昨日今日とずっと「ルー・リード、ジョン・ケイル/ソング・フォー・ドレラ」
を聴いています。
発売時(1990年)から聴いてるアルバムですが、
歳を経るごとに好きになっていく一枚です。
このアルバムは'87年に亡くなったアンディ・ウォーホルへ捧げられた作品で、
リードとケイルの共作ということもあってか、
ルー・リードのソロとヴェルヴェット・アンダーグラウンドの中間みたいな感じの
出来になっていて、よいんですよねえ。
ソロの中で一枚選ぶとしたら、今はこれかもしれません。
ちなみにコレ、写真でおわかりの通りアナログのみ所有なんですが、
自宅にはアナログプレーヤー無いし、CDも買おうかなーとちょっと調べたら
おお!ハイレゾが出てるじゃないですか!
しかも192kHz/24bit!
早速購入して聴いてますが、もう泣きたいくらい音が良い笑
もともとルー・リードはあんなラウドなロックやってるのに音質にこだわりが
ある人で、多分もともとの録音も良いんでしょう。作りもシンプルだし。
ほとんどがハイレゾ化されてることも今回知りました。
なんか、嵌りそうでこわい。