今夜はロストロポーヴィチとブリテンによる名盤を聴いています。
シューベルト : アルペジオーネ・ソナタ イ短調 D8211999
アルペジオーネが現代ではほぼ消滅してしまった楽器のため代わりにチェロで演奏されています。
そのチェロを演奏するのが巨匠ロストロポーヴィチ。そしてピアノがイギリスの有名な作曲家ブリテンという豪華な組み合わせ。という。
このアルバムは最近初めて聴いたんですが良い曲、そして良い演奏ですねー。
まさに「心に染みる」曲です。アルペジオーネとという楽器を聴いたことはないんですが、最初からチェロのために書かれたのでは?と思ってしまうほどチェロの音に合った切ないメロディです。
クラシックの気に入った曲を見つけたら、いろんな演奏者のアルバムで聴き比べるというのがいつものパターンなんですが、これは曲と演奏があまりにハマりすぎてる気がして今のところこの演奏ばかり聴いております(^^)
リンク先 ↓ はジャケットが違いますが同じ演奏です。ぜひ一聴を。