ドストエフスキー「未成年」読了しました。これで5大長編完読です。
相変わらずドストエフスキーの長編は面白いしスゴイです。圧倒的な力技。ドストエフスキー読んでると他の小説が物足りなく感じてしまいます。恐ろしい(^^)
ウィキペディアには「未成年」は難解なためポピュラリティがない、みたいなことが書いてありましたが、いやいやドストエフスキーの長編のなかでは読みやすい方じゃないかな?
あと印象的な文章が多くて、今まで読んだドストエフスキーのなかで一番アンダーラインを引いた数が多かったです(電子書籍なので実際は文章をハイライトですが)。
さて次は何読もうか(^^)