去年くらいからブルックナーのシンフォニーが好きになりました。
今夜はコレ。
「ブルックナー:交響曲第6番 」ブロムシュテット指揮 サンフランシスコ響(1993)
6番。たぶん何度か聴いたことがある曲なんですがメロディとか全然記憶に無いです(笑)聴いてると良い曲だなあと浸ってしまうのに、メロは覚えてないない(覚えられない)という不思議。
ブルックナーのシンフォニーはどれもそんな感じで聴いてます。さすがに4番、7番あたりは把握してきましたが、それでも聴けば思い出す程度です。
でもこのメロディの覚えにくさ、だけど聴くと良い曲だなーと感じる絶妙なバランスがブルックナーに僕が惹かれる点でもあるんですよね。なんかブルックナー好きな方々には怒られそうな感想ですが(^^)
好きになるのに時間のかかった作曲家ですが好きになったらなったで良さの説明がしづらいというややこしさ(笑)