フランスの若手女流ピアニストを
「ショパン:バラード/ピアノ協奏曲第2番」リーズ・ドゥ・ラ・サール、ルイージ、ドレスデン国立歌劇場管弦楽団(2010)
ショパンというと甘く美しいメロディな印象ですが。そこを弾き手が甘さ成分と辛さ成分をどう配分して演奏するかで随分曲の印象変わってきますよねー。
リーズ・ドゥ・ラ・サールの演奏はその匙加減がいい感じに現代的。美しいけどロマンチックすぎないというか。
「ピアノ協奏曲2番」も収録されててスゴく良いんですが、僕は1番が好きなので是非彼女の1番も聴いてみたいと思いました(^^)