今読んでる本は漱石先生の「草枕」。
文章が達筆というか絶品過ぎて日々少しずつしか読み進めていないんですが、これはもう素晴らしい小説なのは間違い無し。アンダーライン(電子書籍なのでハイライト)しまくりです。
これ読んでる途中で、クラシックの鬼才天才ピアニスト、グレン・グールドが「草枕」を愛読していたということを知りました。
たしかにグールドが好きそうな世界だなあ、おーこの部分はグールド共感するっぽい!(イメージです)とか思いながら読んでいます(笑)
そんなクラシック界の草枕、グールドの演奏はコレ。聴いたことの無い方は是非。唯一無二の世界です。椅子が低いよ!