うちの姪っ子と同じ名の(?)ハナさんのピアノを
「The Piano of Roland Hanna: Easy to Love」ローランド・ハナ(1960年)
1960年録音ということでハードバップには遅い時期ですが演奏は王道ピアノ・トリオ。クラシックの素養があるピアニストのようで品が良い弾きっぷりです。
曲調はブルースでもちょっとしたフレーズがクラシックぽいのがよいアクセント。音色もキラキラしててビル・エヴァンスとかよりもっとクラシックなサウンドだったりします。
スターリングにしてから古のジャズを聴くことが増えて完全に音楽の嗜好がスピーカーにひっぱられてる感じですが、まー良いじゃないですか(笑)