帰宅してまず1枚
「グリーグ:ペール・ギュント他」ヤルヴィ指揮、エーテボリ交響楽団
有名な曲ですが初聴き。人形の家で有名なイプセンの舞台「ペール・ギュント」のための音楽だそうです。これは組曲版。
有名曲だけに聴いたことのあるメロディがチラホラ。楽曲自体もややこしいものではなくすんなり耳に入ってきます。声楽の部分もありますが、クラシック声楽苦手な僕でもとくに気にならず。馴染みやすい良い曲です(^^)
ウィキペディアに載っていたこのエピソードが素敵。
「グリーグは終世、手のひらに乗るぐらいの小さな蛙の置物や子豚のぬいぐるみを大切にし、寝る時も一緒だったらしい。演奏会の時は、あがらないように、ポケットの中で蛙の置物をそっと握りしめたそうである。」
*イプセンの「ペール・ギュント」訳本出てますね。面白そうです。読んでみようかな。