音楽を中心にしたとか日記

音楽とかオーディオとか様々とか気になったもの全般

2018/初感

夜もふけて弦楽四重奏曲の名作を

f:id:nora1999:20180108000655j:plain

ドヴォルザーク:アメリカ 他」Carmina Quartet


昼間小津の映画を見て、そのあと漱石の「三四郎」を途中まで読んで、今この演奏を聴いてると、今の動いてる時間と随分離れたところにいるような気持ちがしてきます。そしてそれは非常に居心地が良い。です。


そして住んでるのが田舎町で歩いてるのはお年寄りばかり。人の最期をリアルに感じるこの景色は、若い頃なら我慢できなかったでしょうが今はしっくりきます。都会の若い人ばかりの景色の中にいると50代の自分は勘違いするかも。生きてることを無限だと思うような世代と自分はもう違うというリアルを忘れてしまうような。漱石先生の「死を忘るるものは贅沢になる」「死と生は隣り合わせ」という文句を下手な字で綴ってトイレに貼っておきました。


なんか暗い話?いえ、逆です。そんなあるがままの現実がきちんと見えてくると何故か底知れぬエネルギーが湧いてくるのです(^^)