今年初のアナログは企画モノ(笑)
オークションで買ったクラシックLPセットの中に入っていた1枚です。
「録音方式の革命!!パルス符号変調」「いま宇宙と地球を結んでいるのはPCMです!!」と帯には威勢のよい文句が踊っています(笑)
内容はクラシック曲+オーディオチェック用トラック。
音は帯の文句ほどではないなあと聴いてたんですが、ソロ・ヴァイオリンの音がCD(我が家だとTIDAL)とぜんぜん違う。より厚みがあって耳につくようなとこが無いです。これはちょっとした衝撃。TIDALで聴くクラシックに充分満足してたんですが、弦楽器の小編成モノはアナログやはり有利なのか?
これは今後のテーマだな(^^)