昨日アンプ交換して「これで何とかいけそうかな?」と書いたのに。。。舌の根も乾かぬうちにというかオオカミ少年というか。
またアンプに変動がありました(笑)
昨日書いた通り、入れ替えたアンプによるタンノイはポップ/ロック系やアナログ盤は抜群の音を奏でてくれるんですが、今日通常通りTIDALでクラシックを聴いてたらやっぱり物足りないのです。
クオリティではなく音色ですね。そこがしっくりこなくてどうにも気になる。やっぱり真空管の香りをシステムに加えたい。
というわけで、去年買って眠っていたyaqinのMS-12Bという中華製真空管プリアンプとLINN KLOUTを組み合わせてみました。
おお。いいんじゃない?(ホントカヨ 笑)
イザベル・ファウストのヴァイオリンが適度にふっくらして艶のある音で鳴っています。KLOUTとMS-12Bの組み合わせはタンノイにしてから初めて聴いてみたのですが、これなら先日まで使ってた難あり状態の中華製真空管プリメインアンプと遜色ないように思います(ホントカヨ 笑)。
去年、二転三転して、やっと落ち着いたと思ったらまたこの有様なので「これでバッチリ」とは口が裂けても言えませんが(笑)とりあえずこの組み合わせで行こうと思います。
こういうドタバタも意外と愉しいんですけどね(^^)