帰宅してバッハ
「J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ」クリスティアン・テツラフ (2017年)
ジャケットに只者じゃない感が漂っていたので聴いてみました(笑)
一聴してハマりました。なんだかスゴクしっくりくる無伴奏ヴァイオリン・ソナタの演奏です。他のヴァイオリニストの演奏と聴き比べたわけじゃないんですが、なんとなく「この演奏は好みだな」とわかるような、そんな自分向きなアルバムでした。
これはテツラフさんの他のアルバムも聴いてみなくてはと調べてたらこんなジャケットのCDを出していました。
おお!ニューオーダーの「権力の美学」と同じ絵(^^)!
アンリ・ファンタン=ラトゥールというフランスの画家の作品だそうです。そうか。ニューオーダーのあのアルバムはクラシックによくある「名画ジャケ」だったんですねー。知らなかった。