今夜のクラシックはこれ
「ブルックナー:交響曲第3番」ネルソンス指揮、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団(2017年)
ラトビア出身の乗りにのってる指揮者ネルソンス。まだ若いです。39歳。でも2年連続グラミー賞受賞というまさに注目の方。
TIDALをチェックしてると結構な頻度で僕が注目してる指揮者、演奏者の新作CDが出てるのがわかります。それを聴くのが最近の愉しみ(^^)。こんなに新譜に期待することが多いのはいつ以来だろう。
このネルソンスももうすぐ新作「ブルックナー交響曲7番」が出ます。わくわくです。
昨年のこのブルックナー3番も良いんですよねー。わかりやすいというか聴きやすい演奏で気持ちよくブルックナーの世界に浸れます。
関係ないんですが、同じくラトビア出身の指揮者ヤンソンス(マリス)と名前がごっちゃになるんですよね、ネルソンス(笑)。ヤンソンスはベテラン。そしてお父さんも指揮者の故アルヴィド・ヤンソンス。
世界3大「ソンス」か(^^)?