2018-03-09 深く掘り下げていくシューベルト 音楽 ますます好きになってきているシューベルトを深夜に 「シューベルト:ピアノ・ソナタ21番」 ヴァレリー・アファナシエフ シューベルト最晩年の楽曲。当時シューベルトは31歳ですが曲調に死というか何か人生を悟ったような感じが漂ってるスゴイ曲です。鬼才アファナシエフによるこのアルバムは、その晩年感をよりいっそう増幅させたような演奏で鬼気迫るものがあります。曲も演奏も凄いです。個人的にはベートーヴェンのピアノ・ソナタ32番に匹敵するくらいの深さを感じます(^^)