今日は仕事の合間を見て手持ちの古いMCカートリッジを試しています。
まずはこれ
ピカリングのxlz 7500sという代物。ピカリングというとMMのイメージですがこれはMC。まずジョアン・ジルベルトを聴いてみます。うむ現用のnumarkより良い感じです。次に肝心の戦前ブルース。チャーリー・パットンを。うむnumarkと大差ない(笑)やっぱり戦前ブルースほど古い録音だとカートリッジ変更くらいでは差がでないのかな?というわけで次はこれ
パイオニアのPC41MCです。これはゴミ捨て場で拾ったプレーヤーに付いてたもの(笑)MCなのに針交換式という変わり種です。現在自宅ではシュアーのM44-7を使っていますがその前まではコレを使っていたというお気に入りの品。早速カートリッジ交換程度では大差ないのでは?という疑惑が生じたチャーリー・パットンを聴いてみます。お、良い(^^)。ギターの音が違う気がします。パットンがギターのボディをポカポカ叩く音もリアルになったか?(笑)
しばらくこれで聴いてみます(^^)