先日買ったアナログを自宅で
「too many facets of」ロジャー(1981年)
大好きなロジャー&ZAPPですが、この1stソロは持ってませんでした。お値打ち価格で見つけたので購入。素晴らしい(^^)。B面収録の3曲ではロジャーがギターを弾きまくっていてそれが最高です。ブルース、ジャズの美味しいところを熟知してるかのような演奏が見事。いままでロジャーのギタリストとしての側面に注目したことがなかったんですが(なにしろ多才な人なので)いやあ、聴き惚れてしまいました。
クラシックとモダン・ジャズ以外のポップ系がさっぱりな自宅システムですが、このアルバムは気持ちよく鳴ってくれています。アナログだからかな?なんにしろコレは紛うことなき傑作ですね(^^)
追記
書いた後思い出しましたが初来日のときのライブではかなりロックなギターを披露してたと記憶してます。なんでも出来る器用な人だったんでしょうねー。因みにライブは僕の生演奏体験ベスト5に入る最高のものでした(^^)