2017-10-01から1ヶ月間の記事一覧
昨日ココに書いたプリアンプの真空管交換。 元々付いてたのは中華ノーブランド管だと思いこんでたんですが、いい気分でブラームスを聴きながらなんとなく取り外してあった真空管を手に取り眺めてると 「ん?Toshiba?」 東芝!?前所有者が交換してた!?でも…
今夜はブラームスの交響曲を聴いてます。 ブラームス。実は苦手だった作曲家です。苦手というか良さがよくわからなかった。だったんですが最近は、ここにも書いた「ピアノ三重奏1番」を気に入ったりで、もしかしてブラームスの魅力がわかってきた?とか思っ…
その2。カートリッジです。 カートリッジ。オーディオに興味ない方にわかりやすく書くとレコードプレーヤーの「針」ですね。「針」は正しい表現ではないんですが、まあ大雑把に言うと針先周辺がカートリッジです。あ、そもそもレコードがなんだかわからない…
クラシックの楽しみ方は様々と思いますが、同曲異演奏聴き比べはかなり大きな楽しみの一つかなと思います。そんな楽しい聴き比べをしてみました。 「ブラームス:ピアノ三重奏曲 第1番」 これもいつも通り最近知った曲です。クラシック初心者なのでそういう曲…
まだまだ続く真空管アンプいじり。プリアンプのMS-12Bの球交換をしました。 ブツはヤフオクで仕入れた松下(ナショナル)の12AU7。2本で3000円也。今までは付属のノーブランド中国管。 初の国産真空管です。さらに松下は当然(現在)真空管を作って…
今日ヒューズが届いてやっとMC-10Lで聴けるようになりました。 届くまでの数日間聴いていた感想は「真空管アンプが恋しい」(笑) クラシックばかり聴いていたということもあるかもしれませんが、球アンプの暖かく濃い音質にすでにかなりハマってるというこ…
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ステレオサウンドというオーディオ雑誌があります。 高級オーディオ(ハイエンド・オーディオ)を扱う雑誌で、雑誌自体もなかなかのハイエンドで定価2160円もします。 しかしAmazonの定額読み放題電子書籍サービス(kindle unlimited)なら月額980円…
また真空管アンプのアンプのヒューズがとんでしまいました。プリ管をかえてからスイッチを入れたあと毎回異音がしてたのでそれが原因なのか。。。 近所のお店には売ってない規格のヒューズだったのでAmazonに注文。届くまでは元使つかっていた英国製アンプで…
本日の収穫。チェロ奏者のSteven Isserlis(スティーヴン・イッサーリス)さんのコチラのアルバム(BOXセット)。 12枚組なので勿論全部は聴いて無くて最初のほうをちょっと聴いただけなんですが、なんといってもこの音色ですよチェロの(^^)。この音を聴け…
今日は仕事中&帰宅してからも、将棋・王位戦予選の藤井蒼汰四段と小林裕士七段との対局をabemaTVで観ていました。 話題の藤井四段の対局は中継があれば必ず観ることにしてます。僕は別に将棋好きだったわけではなく駒の動かし方くらいしかわからないので、…
クラシックを聴く回数が増えてる昨今ですが、たまには他のものも聴いてみようと思う時、手が伸びるのがブルースです。 もともと長年のブラックミュージックファンなのでブルースは当然好きなんですが、何故か1番好きだったソウル/ファンクではなく(または…
チャイコフスキー「偉大な芸術家の思い出・ピアノ三重奏曲イ短調 」。これは今夜知った曲です。とても気に入ったのでTIDALで良さそうな演奏、録音を捜してみました。1番グッときたのがコチラ ↓ ロストロポーヴィチ(チェロ)、コーガン(ヴァイオリン)、エ…
先月からドストエフスキーにハマっています。50にして初ドストエフスキー。何故今ドストエフスキーなのか?というのは自分でもよくわからないんですが、まあ面白いから読んでるわけです。5大長編のうち4つは読み終え、今は1番知名度が低い「未成年」を読…
今夜はロストロポーヴィチとブリテンによる名盤を聴いています。 シューベルト : アルペジオーネ・ソナタ イ短調 D8211999 アルペジオーネが現代ではほぼ消滅してしまった楽器のため代わりにチェロで演奏されています。 そのチェロを演奏するのが巨匠ロスト…
今夜はTIDALでこれを聴いています。 ショスタコーヴィチ:交響曲第5番、8番&9番 - アンドリス・ネルソンス ショスタコーヴィチは最近よく聴くようになりました。 ロシアの作曲家ですが、ロシアというより「ソ連」な感じがして敬遠してたんですが 好みが変わ…
ワルターとニューヨーク・フィルのマーラー復活です。 最近spotifyで見つけて気に入ってる演奏ですがジャケに見覚えが。アナログ置き場を捜してみたらありました。我が家に(^^)。数年前に弟にアナログ盤ダンボールひと箱ドーンと貰った中に入っていました。 …
このブログはほぼ音楽とオーディオの話題なんですが、改めて愛用のオーディオ機器について書いてみたいと思います。 まずはtivoli audio(チボリ・オーディオ)のModel One。オーディオというかラジオです(^^)。 AR(アコースティック・リサーチ)社というオー…
先日スパークしたgroove tubeのEL-34Mの交換品が到着しました。早速装着。バイアス調整してから聴いてみると。。。 おお!一気にレンジが狭くなった!wレンジとか高域、低域などに疎い僕でもわかるほどの中域サウンドです。今まで聴いたところでは、ロック…
プリアンプと違い。真空管のパワー(プリメイン)アンプは球を交換したときにバイアス調整というのをやり直さなければなりません。 yaqinのMC-10Lも落ち着いてきたしそろそろ球交換してみたいなと言うことで自分でバイアス調整出来るようテスターを購入して…
真空管プリ+普通のパワーアンプですっかり満足だったんですが、やはり気になるのはパワーも真空管にしたらどうなるのか、です。 ネットで調査してみても「プリよりパワーを真空管アンプにしたほうが変化は大きい」という意見が多いです。これは是非確かめて…
激安中華製とはいえ一応真空管アンプに入門したので遊んでみることにしました。やはりやってみたいのは球(真空管)の交換でしょう(^^)。 MS-12Bは12AX7と12AU7という2種類の球が2本づつ使われています。まずは12AX7を交換してみることにします。 ネット検…
落札したyaqin MS-12Bが無事我が家へやってきました。早速接続。パワーアンプは普通の英国製アンプです。 期待に胸膨らませ、そして恐る恐るスイッチを入れてボリュームを上げてみます。お、結構普通w。悪い意味ではなく、今まで使っていたプリアンプ(18…
オーディオ始めて20年弱。突然真空管アンプを試してみたくなりました。 今まで自宅で使った経験はナシ。オーディオ友達の家で聴いたこともなく、多分オーディオショウとかショップで(意識せず)耳にしたくらいだと思います。きっかけはクラシックを聴くこ…