今聴いてるスウィトナー指揮のシューベルトの交響曲４番をネット検索してたらこんなページが。シューベルトにしてはジャケットがえらくファンキー。 tower.jp

仕事から帰ってきてスターリングSEでクラシックを聴くと１日分溜まった体と心の疲れが解け流れていく。思い切って買ってよかったす（真空管アンプも）。

数日前から急にシューベルトがきてます 「シューベルト：交響曲第２番 他」ムーティ指揮、ウィーンフィル（１９９３年） シューベルトはいままで交響曲「未完成」「グレート」くらいしか聴いてませんでした。シューベルトといえば歌曲が有名ですがクラシック…

スティーブ・ミラーのアナログで至福のひと時を過ごして、我に返ってまたクラシックに 「グリーグ：ピアノ協奏曲 他」ジルベルシュテイン（ｐ）ヤルヴィ指揮、エーテボリ交響楽団（１９８７年） 本日の１枚めに続きグリーグ。グリーグはこの「ピアノ協奏曲」…

以前ここに書いたスティーブ・ミラーのアナログ盤が今日届きました 「born 2 B blue」スティーブ・ミラー（１９８８年） リアルタイムでCDを買ってずっと愛聴してたアルバムで、今年になってからアナログを捜し始めたんですがなかなか見つからない。１９８８…

帰宅してまず１枚 「グリーグ：ペール・ギュント他」ヤルヴィ指揮、エーテボリ交響楽団 有名な曲ですが初聴き。人形の家で有名なイプセンの舞台「ペール・ギュント」のための音楽だそうです。これは組曲版。 有名曲だけに聴いたことのあるメロディがチラホラ…

ふと思ったんですがふと思ったんですがキング・クリムゾンの「ムーンチャイルド」の最初のメロディと坂本冬美の「また君に恋してる」のサビ。似てませんか？似てないかな。いや少し似てるような気がする。というかスゴイ組み合わせなので無理矢理にでも似て…

深夜ジャーーーズ 「Testifyin! Live At The Village Vanguard」ベニー・グリーン（１９９２年） 最近聴いてるリリカル系ではないピアノ・トリオ。ライブ盤なんですが、聴いてるとその空間いるかのようにハマります。スターリングだと空間感の表現というより…

懐かしのブロウ・モンキーズの（まさかの）新作をスポティファイで聴いています。若干枯れたかなというか穏やかになりましたね。僕も相応に歳取ったので聴いてて落ち着く(^^)よいです。

夏目漱石「道草」読了 「吾輩は猫である」執筆時の頃を描いた珍しく私小説的な内容です。いやーなかなか俗世で生きていくには大変な方です漱石先生。でも僭越ながら読んでて気持ちが解ります。ウィキペディアには「漱石の作品は世俗を忘れ、人生をゆったりと…

帰宅後１枚目 「ショスタコーヴィチ:ピアノ協奏曲第1番、他 」アルゲリッチ（ｐ）フェルバー指揮、ハイルブロン・ヴュルテンベルク室内管弦楽団、他（２００６年） アルゲリッチのピアノを最近また聴きだしました。アルゲリッチはクラシック聴きだした２０年…

スターリングを買ってから蛍光灯から電球色LEDにしています。まあ間接照明というか。これはオーディオ云々よりその頃読んだ谷崎潤一郎の「陰翳礼讃」の影響が強いです（笑）。 結果薄暗くなったおかげでオーディオ的にも利点がありました。この方がスピーカ…

今夜のクラシック。そういえばブラームスのピアノ協奏曲は聴いたことなかったなということで 「ブラームス：ピアノ協奏曲１番、２番 他」アンゲリッシュ（P）ヤルヴィ指揮 聴いてびっくり。１番はスゴく情熱的な曲ですね。こういうブラームスは聴いたことな…

夏頃にLINEのスタンプ作りまして。 その頃簡単にスタンプを作れるアプリができたんですよね（純正）。で、面白がって仲間用に作ってみたのです。製作時間１０分。それはそれで仲間内で面白がって終わったんですが、先月LINEからスタンプ売上のお知らせが。そ…

今夜のピアノ・トリオその２ 「サークル・ワルツ」ドン・フリードマン（１９６２年） リリカルなジャズ・ピアニストということで同じ時期に活躍したビル・エヴァンス派みたいに言われることも多いようですが、今聴くともっとストレートなジャズに近く聴こえ…

夜が更けてくるとクラシックからジャズへ気持ちが移ろう今日このごろ 「カム・フライ・ウィズ・ミー」ビム・ヤコブス・トリオ （１９８２年） オランダのピアノ・トリオです。まるで５,６０年代のような演奏、サウンド。そこが聴き所かな？。スタンダードの…

本日３枚目のユジャ・ワン 「ラヴェル:ピアノ協奏曲、左手のためのピアノ協奏曲、他」ユジャ・ワン（P）ブランギエ指揮、チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団（２０１５年） 大好きなラヴェルの２曲を演奏しています。よいですねーやっぱり。精確にひとつずつ…

帰宅してホット一息の１枚目 「Transformation」ユジャ・ワン（２０１０年） ストラヴィンスキーの「ペトルーシュカ」とラヴェルの「ラ・ヴァルス」の共にピアノ独奏版が聴きものな１枚。ホット一息という感じの音楽ではないか（笑）どちらの曲も管弦楽版は…

漱石先生と同時進行でこれも読んでいます 「漱石とグールド-８人の草枕変奏曲-」横田庄一郎編 以前ここにも書きましたがピアニストのグレン・グールドは夏目漱石の「草枕」を愛読していたそうです。この本のなかに出てくるエピソードを読んでも相当この小説…

夏目漱石「こころ」読了。「草枕」と違って物語をどう捉えるか、登場人物の「先生」の長い手紙からなにを感じるのかという話なのでコンパクトに感想をまとめるのは難しい。というか人それぞれの読み方があるのかな。なんにしてもこれも凄い小説でした。次は…

朝のクラシック 「ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲/ピアノ協奏曲第2番」ユジャ・ワン（ｐ） アバド指揮、マーラー室内管弦楽団（２０１１年） このアルバムから「パガニーニの主題による狂詩曲」を聴きました。ラフマニノフがアメリカ移住後に書…

この状態で聴いてたんですが、手前のラックが随分存在感出しています。 考えてみると此処に置く理由もないので部屋の右端に移動しました。スピーカー周りがスッキリ。これで益々音が良くなった！と思って聴いてたんですがなんか変。スピーカーの前に余計なも…

こういうのを愉しめるようになりました 「When Lights Are Low」トニー・ベネット（１９６４年？） アメリカ大御所ポピュラー歌手のジャズ・アルバムです． 良い曲良い演奏。そして良い唄。それ以外語ることがないのが良い音楽の証(^^) スターリングSEで聴く…

こういうのを愉しめるようになりました 「When Lights Are Low」トニー・ベネット（１９６４年？） アメリカ大御所ポピュラー歌手のジャズ・アルバムです． 良い曲良い演奏。そして良い唄。それ以外語ることがないのが良い音楽の証(^^)

今夜はヴァイオリン協奏曲を聴いています。今日は安心して音楽に没頭できます。なぜ「今日は」なのか？ タンノイ・スターリングSE導入ですっかり満足しているオーディオなんですが、性懲りもなく新しいピンケーブルを買って此処数日試していたのです。メーカ…

此処１年くらいは一人で店番的な仕事をしてるので、困るのがトイレです。いつお客がくるか電話が鳴るか、気になって落ち着いて用がたせません（入ってる時に限って来るし鳴るんですよこれが）。トイレと仕事、どっちが人間にとって大事かといえば僕は圧倒的…

TAS LISTというのを知りました。これは、米オーディオ誌”アブソリュート サウンド”(The Absolute Sound ) の録音優秀アナログ盤リストのこと。 www.theabsolutesound.com クラシックとその他（ジャズ／ロック／ポップス等）の優秀録音盤がチョイスされていて…

昨日何気なく聴いてとても良かったローランド・ハナ。 こういうジャズはたくさんあるよね、と思ってあれこれ捜してみたんですが意外と無い。似たようなものはあるんですが何か違う。それがローランド・ハナの個性なんでしょうね。実はスゴイ人なのか(^^)とい…

「坊っちゃん」を読み終わって次はこの本を。 ピアノの名曲 聴きどころ 弾きどころ (講談社現代新書) イリーナ・メジューエワ著 著者は日本を本拠地に演奏活動するロシア人ピアニスト。この方のモーツァルト曲を一時期愛聴していました。端正で品のよい演奏…

夏目漱石「坊っちゃん」読了。 読みだしたら止まらなくなりました。面白かった(^^) 主人公と清の関係性が良いですねー