2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧
全国的に荒れた春分の日だったようですがわが町は晴天。のんびり過ごしました。 というわけで夜はいつものようにクラシック 「Visions of Prokofiev」リサ・バティアシュヴィリ、サロネン指揮、ヨーロッパ室内管弦楽団(2018年) ジョージア(グルジア)…
引き続きベートーヴェン 「ベートーヴェン:ミサ・ソレムニス Op.123 」ハイティンク指揮、バイエルン放送交響楽団&合唱団(2015年) ベートーヴェン晩年の大作宗教曲。歌入りということで今まで避けてきた曲ですがクラシック声楽アレルギーが完治したの…
深夜のクラシック 「ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第30番、31番 、32番」ルドルフ・ゼルキン ベートーヴェンの後期3大ピアノソナタを聴いています。なんだかんだでこの最晩年ゼルキン盤が一番しっくりくるかな。それにしても何度聴いても32番は凄…
今日は仕事の合間を見て手持ちの古いMCカートリッジを試しています。 まずはこれ ピカリングのxlz 7500sという代物。ピカリングというとMMのイメージですがこれはMC。まずジョアン・ジルベルトを聴いてみます。うむ現用のnumarkより良い感じです。次に肝心の…
深夜クラシック 「チャイコフスキー:交響曲第6番 悲愴」ヤニック・ネゼ=セガン指揮、ロッテルダム・フィル演奏 心の拠り所チャイコフスキーを聴いています。いつ聴いてもグッと来るメロディ満載。そのわかりやすさが甘く見られる点かもしれませんが僕はチャ…
ネットでいい感じのハンガーを捜してたんですが見つからないので自分で色を塗り塗り作成しました。自分好みに出来るし愛着もわくしで結果的には良かったか(^^)?
サイズを確かめないで買ったら思ったより小さくて使える箇所が無かった(笑) いつか電源ケーブルを作る時までお蔵入り。
帰宅してクラシック 「モーツァルト:レクイエム」チェリビダッケ指揮、ミュンヘン・フィル演奏 今年に入ってからアナログでオペラや声楽を聴き出したことで、クラシックの声楽への苦手意識が徐々に薄れてきました。ということで今日はモーツァルトのこの有…
今週も戦前ブルース 「the original howling wolf1930-1931」ファニー・パパ・スミス なかなかかわいらしい名前のファニー・パパ・スミス。彼にはもう一つの異名があってそれがこのアルバムのタイトルにもなっているハウリン・ウルフです。 ハウリン…
今日は店でオデオン時代のジョアン・ジルベルトの聴き比べをしました。 まずは2nd。僕が持ってるのはジャケット違いの米オリジナル盤です。本当はブラジル・オリジナルがほしいのですが高いのでこれで我慢。買った当時にこの米盤を聴いた時は「イマイチかな…
今日の仕事場音楽はルービンシュタイン演奏のショパン「ノクターン」 1本で鳴らすルービンシュタイン。良いです(^^)。弦楽四重奏団曲も良かったし、クラシック小編成物は1本で鳴らすのも愉しそう。
TIDALの「a history of the blues 1920-2000」というプレイリストを聴いています。 戦前ブルースをタンノイで聴いたらどうなのかなと思ってたんですが悪くないです。品の良い鳴り方の戦前ブルース。仕事場のアナログ+スピーカー1本によるモノラル用システ…
久々に映画を見ました イングマール・ベルイマン監督の1960年の傑作「処女の泉」。音楽/文学同様、映画も昔のものに惹かれています(^^) ベルイマンは去年「第七の封印」「野いちご」を観て感銘を受けたんですが、この「処女の泉」も負けず劣らず素晴らしか…
今日は大好きなブラインド・レモン・ジェファーソンを聴きながら仕事 「King Of The Country Blues 」ブラインド・レモン・ジェファーソン(1984年) ブラインド・レモン・ジェファーソンは前にも1度紹介したことがありますが、今日聴いてるのはその時…
今日は朝から藤井6段の対局を観ながらあれこれやっています。 現在夕食休憩中なので懐かしのこんなシングルを聴いてみたり ヒットしてた当時から「ロックバルーンは99」ってなんだ?と思っていました。良い機会なので調べてみると、原題は「99LUFTBALLO…
ステレオ録音のLPもスピーカー1本で聴けるようにライン入力の変換ケーブルを購入。 いま聴いていますが流石にこれはスピーカー2本の方が良い(笑) でも聴いてて疲れない感じはします。スピーカーが消えたような鳴り方、という言い方をよくオーディオ好き…
気晴らしに「前川清」を制作。
自宅のオーディオはクラシックに関してはオーケストラ、小編成どちらもバッチリな鳴りっぷりなんですが、それ以外がさっぱりなのが不思議(笑) あ、オーソドックスなモダン・ジャズはいい感じかな?でもロックやらソウルやらJ-POPやら。所謂ポップ音楽は全…
珍しくジャズの新譜を 「after bach」ブラッド・メルドー(2018年) 現代ジャズ・ピアニスト、ブラッド・メルドーによるバッハをテーマにしたアルバムです。バッハの曲とそれにインスパイアされた自作曲(たぶん)で構成されています。オリジナル曲はな…
帰宅してまずは何をさておいて、この超楽しみにしていたアナログ盤を 「SHAHEN-SHAH」ヌスラット・ファテ・アリ・ハーン(1989年) 発売以来CDで長年愛聴してきた大好きな1枚です。最近アナログが再発されたので早速買ってみました。 カッワーリーとい…
益々戦前ブルースが愉しい今日このごろ 「Fat Mouth 1924-1929」パパ・チャーリー・ジャクソン(1972年) 男性ブルースミュージシャンで最初のヒットメーカーとなったのがこのパパ・チャーリー・ジャクソンだそうです。ということでいつも以上に古い録音…
朝からチャーリー・パットンというヘビーな選曲(笑) 仕事場オーディオはスピーカー1本にしたわけですが、この1920年代後半録音のパットンも音の実体感がぐんと上がりました。これと比較すると2本のスピーカーで鳴らしていた時は芯がなく虚ろだったよ…
追記 ↓ と思ったんですがこのままここで継続します(^^) 実験的にコッチに移ります |note 今後も宜しくお願いします(^^)
今日は店のオーディオを戦前ブルース専用にカスタマイズした1日でした。こうなるともう一つ確かめたいことが。 スピーカーをフルレンジ1発にしてみたらどうなのか? というわけで帰宅してからそれを確認してみました。 試聴するのはTVの音声再生につかって…
戦前ブルースだけ聴くならスピーカー2本いらないんじゃないか?モノラルなんだから。そんな当たり前のことに気づいてしまいました(笑) 早速片方のスピーカーの接続を外して聴いてみると、おおこっちの方が良さそうです。自然。 ついでにもらいものの古いK…
懐かしいユッスーのアルバムからいつものように戦前ブルースへ 「guitar wizards 1926-1935」V.A 「ギターの魔法使いたち」というタイトル通り、戦前のギター名人たちのコンピレーションです。ギターがテーマということでインストゥルメンタル曲多め…
今週1発めの仕事場アナログはさっき届いたばかりのこれ 「ザ・ライオン」ユッスー・ンドゥール(1989年) セネガルのスーパースター、ユッスー・ンドゥールの名作「SET」の1枚前のアルバム。実はこれもすごい傑作です。口ずさめるような親しみやすいメ…
今週も楽しく終了 「ブラームス:3つの間奏曲、ラプソディ他 」イーヴォ・ポゴレリチ(1992年) これは凄い演奏。ポゴレリチはどのアルバムも聴くと「この曲こんなだっけ?」といういい意味での驚きがあるんですがこのブラームスもそう。元々すぐれた曲な…
おなじみジョージ・ベンソンの「ブリージン」ですが、あの曲カバーだったんですね。オリジナルはコチラ www.youtube.comオリジナルも良いですね。 更にこの曲ソウルシンガーのボビー・ウーマックが作曲だったというのもさっき知りました。曲調からしてちょっ…
ますます好きになってきているシューベルトを深夜に 「シューベルト:ピアノ・ソナタ21番」 ヴァレリー・アファナシエフ シューベルト最晩年の楽曲。当時シューベルトは31歳ですが曲調に死というか何か人生を悟ったような感じが漂ってるスゴイ曲です。鬼…