aniの「My Favorite Music」

なるべくジャンルを問わず好きな音楽を

2018-01-01から1年間の記事一覧

これぞエンターテイナー!ウクレレ・アイク

久々に戦前物のアナログを聴いています 「アイム・ア・ベアー・イン・ア・レディース・ボードアー 」ウクレレ・アイク 「雨に唄えば」でお馴染みのウクレレ・アイクの戦前録音集。これは愉しい! ロバート・クラムのジャケットも最高。 残念ながら「雨に唄え…

「馬カフェ」そして「馬ひき」

今日は山の方に自転車飛ばして行ってきたんですが、途中で「馬カフェ POCO」というお店を発見しました。土日祝のみ営業らしいんですが、それ以上の情報が外観からは分からず(観た感じ普通の住宅)。そもそも「馬カフェ」ってなんだ?その隣には「馬ひき ¥6…

タルコフスキー監督「ストーカー」

タルコフスキー監督の「ストーカー」観終わりました。凄い映画だった。。。想像以上の映像美連発でたまげました。実は初タルコフスキーでして、タルコフスキーといえば「凄いんだけど、観てたら眠くなる」でお馴染みでなのでビビって観たことがなかったんで…

アナログ→ハイレゾ化

小室等さんソフト。アナログで買ったものは仕事場で聴いています。なので自宅では聴けない。それは勿体無いということでデジタルファイル化してみることにしました。 自宅でD/Aコンバーターとして使っているRMEのFirefaceUCはDTM用ということもあってアナロ…

小室等にハマる

すっかり小室等さんにハマってしまい買いまくっています。 「東京」「父の家」「プロテストソング」「長い夢」「目撃者」「小室等23区コンサート 東京旅行」 をアナログで、 「武満徹 ソングブック」「時間のパスポート」 をCDで購入。 いやー良いですね(^^)…

いま生きているということ/小室等

2年位前に買ったCDですがほとんど聴いてませんでした。 というわけで改めて聴いています す、素晴らしい(^^) 演奏がムーンライダースや矢野顕子といったメンツで興味を持ったアルバムなんですが、それより小室等の歌声が素晴らしいです。谷川俊太郎による詞…

「ネルソン・マンデラ」ユッスー・ンドゥール/ラフ・トレード盤

「ネルソン・マンデラ」ユッスー・ンドゥール(1986年) 本日到着のユッスーアナログ盤。1985年にフランスで発売されたアルバムと同内容のジャケ違いUK盤です。レーベルはなんとラフトレード。こっちのジャケットの方が断然カッコ良い!

1960年代にタイムスリップ

今夜はコレをTIDALで ソウル界にはオーティスの前にこの人がいた。そんなグレートシンガー、ソロモン・バークを聴いています。今の自宅タンノイ・システムはクラシック以外を聴くと低音の量感はあるけど緩いという欠点があるんですが、このバランスならでは…

ずっと捜していた

ずっと捜していたユッスー・ンドゥールの傑作「SET」のアナログ入手しました!リズムが太い!

昔の映画にあった何か

キューブリック監督作「ロリータ」を観てる途中なんですが。この作品は1962年。先日見たオーソン・ウェルズの「黒い罠」が1958年。4年の違いですが印象はかなり違います。ウェルズ作品は素晴らしい映画ですが「昔の映画」という感じ。キューブリッ…

音楽を聴かなくても

映画のことを最近書いてますが、何故なら、そうです音楽聴いてません(笑)深い意味はなく単にその気にならないから聴いてないだけ。昔の自分なら無理して聴こうとしたんでしょうが、今は音楽という存在がone of themなので「ま、いっか」という感じです。因…

「黒い罠」オーソン・ウェルズ

映画ブーム来たか?というわけで今夜はこれ www.youtube.com 「黒い罠」オーソン・ウェルズ監督(1958年) ウェルズといえば歴史に残る大傑作「市民ケーン」が有名ですが。いやーこんなカッコイイ作品も撮っていたんですね。ストーリーは刑事モノですが…

1位 トウキョウ・ストーリー

昨夜。次は古典映画を観まくるか?みたいなことを書きましたが、ではいったい何を見ればよいのか?と思いネットで調べてみました。そこで見つけたのがこのページ。 堂々の1位は小津安二郎の「東京物語」映画監督が選んだチャートでのトップというのは、気持…

ベルイマン ← ス ゴ イ

去年から少しずつ観ているベルイマン監督作品。一昨日は「冬の光」を観て愕然として昨日は「仮面/ペルソナ」で更に驚愕。凄い。凄すぎる。映画はやっぱり映像ですね。それを無理なく支えるのが脚本かな?クラシックと古典文学が一段落ついたので次は死んで…

アデル

というわけでクラシック以外をいろいろ聴いています 「スカイフォール」アデル 2000年以降の欧米のロック/ポップスで一番好きなのは多分この人。1st「19」がフェイバリットなんですが曲単位だと映画007の主題歌のこれか?

ちょっと変更

そろそろクラシック以外も聴きたくなってきたので自宅システムを若干変更。 といってもアンプの電源ケーブルをラックスマンからLINN(自作)に変えるだけなんだけど。でもこれで一通りのジャンルがイケるようになるのが恐ろしい(^^)

部屋を(多少)綺麗にしてみたら

あまりに部屋が散らかってるのでざっと片付けたらびっくりするほど音が良くなった(笑)これは、片付け/掃除へのモチベーションが上がるなあ(^^)

白鳥の季節

昨日白鳥が飛んでるのを見ました。そういう季節かー。調べてみると昨年白鳥がたくさん集まる場所に自転車で見物に言ったのがまさに去年の今日(4月10日)だった模様。白鳥界にはカレンダーもグーグルマップもないのによく毎年来るなあ。その手の不思議は…

戦前サンハウスと汽車のSE

今日の仕事場音楽はコレ 「The Legendary 1941-1942 Recordings In Chronological Sequence 」サン・ハウス 再発見され戦後も活躍したサンハウスの戦前録音です(正確には戦中録音)。戦前ブルースとしては「新しめ」の録音なので音質良好。デルタブルースな…

国産メーカーのMMカートリッジを聴く

友達にカートリッジを借してもらいました。仕事場で本日試聴 GLANZ MG-2という今はなき国産メーカーのMMカートリッジです。音楽評論家の湯浅学さんによる改造が施されているそうです。そんなこともやる方だったんですね(^^) 音はスカッとした明るい音で元気…

「You Done What The Doctor Couldn't Do 」アーチー・ブラウンリー&ザ・ファイブ・ブラインドボーイズ・オブ・ミシシッピ

今日の仕事場アナログはヴィンテージ・ゴスペル・カルテット 「You Done What The Doctor Couldn't Do 」アーチー・ブラウンリー&ザ・ファイブ・ブラインドボーイズ・オブ・ミシシッピ 1989年にスウェーデンでリリースされたコンピレーション。全盛期の…

「モーツァルト:弦楽四重奏曲第14番、15番」エマーソン弦楽四重奏団

今夜のクラシックはコレ 「モーツァルト:弦楽四重奏曲第14番、15番」エマーソン弦楽四重奏団(1991年) いやー、評論家やら今ならネットの情報やらを鵜呑みにしちゃいけませんね。エマーソン弦楽四重奏団。なんとなく文字情報から自分好みじゃないよう…

「Changing Places」トルド・グスタフセン・トリオ

深夜にピッタリのピアノ・トリオアルバム 「Changing Places」トルド・グスタフセン・トリオ(2003年) クラシカルでリリカル。静かなジャズ・アルバムです。いかにもECMな音楽ですが意外と湿り気があるところが好き。 最近クラシック以外も聴いてみてい…

良寛さん

ローテーブルに飾っている斎藤清のネコ版画のプリントを良寛さんの書(のプリント)に変更。味があるなあ(^^)

「 T-Bone Jumps Again」T-ボーン・ウォーカー

今日は店でこれを聴いていました 「 T-Bone Jumps Again」T-ボーン・ウォーカー 1981年に英チャーリーから発売されたキャピトル時代のT-ボーン・ウォーカーのコンピレーションLPです。モダン・ブルースのギター演奏の基礎を築いたという人ですが今回聴い…

まだまだベイビーフェイス

自宅タンノイで鳴るポップ系音楽を捜すと書きましたが進展が。 どうやらR&B系はいいカンジで再生できるようです。といいうことでコレを 「リターン・オブ・ザ・テンダー・ラヴァー 」ベイビーフェイス(2015年) 90年代にハマりにハマったベイビーフェ…

トム・ウェイツをタンノイで聴く

自宅のタンノイ/スターリングSEシステムがクラシックとオーソドックスなモダン・ジャズ以外は全然鳴らないというのは何度も書いてきましたが。 じゃあ良い感じで鳴るソフトを捜してみようじゃないかと思いつきました。TIDALであれこれ聴いて発見したのがま…

「スコーピオ・ライジング 」ウォルター・デイヴィス・ジュニア

帰宅してまずは1枚。今日はクラシックではなくJAZZを 「スコーピオ・ライジング 」ウォルター・デイヴィス・ジュニア(1989年?) ハード・バップ・ピアニスト晩年の作品。演奏はオーソドックス、録音は新し目という僕の好きなタイプのピアノ・トリオア…

吉祥寺メグ閉店

メグも閉店か。吉祥寺に住んでた時はよく行きました。寺島さんは店でお見かけすることはなかったけど吉祥寺ユニオンでよく見かけた(^^)。個人的にはアヴァンギャルドよりジョージアンで鳴らしてた時の耳に痛い音が好きでした。自宅であの音は厳しいけど(笑…

フォステクスでサム・クックwith theソウルスターラーズ

引き続きヴィンテージ・ゴスペルを 「Vol.2」サム・クックwith theソウルスターラーズ ヴィンテージと言ってもゴスペルカルテットの黄金時代は戦後(40~50年代)なので戦前ブルースに比べれが新しい(笑) これはサム・クック時代のソウルスターラーズ…