数日前に若手指揮者について書きましたが。
今日は大ベテランの若手だった頃の演奏を聴いています。
ムソルグスキー「展覧会の絵」 小澤征爾&シカゴ交響楽団 1967年録音
日本を代表する指揮者の小澤征爾さんですが、今まで殆ど聞いたことがありませんでした。が、先日なんとなくTIDALで聴いてみた(若き日の)小澤征爾&ピーター・ゼルキンの「バルトーク/ピアノ協奏曲」がスゴク新鮮で良かったんですよねー。
というわけで今夜はヤング小澤(といっても30代)を聴いています。
バルトークもそうですがこの展覧会の絵もキレがあります。若々しく溌剌とした演奏。聴いてて楽しくなってきます。この演奏最高。
若き小澤さんのジャケットもカッコイイです。アナログで欲しくなります。
よいもの見つけた。RCA時代の他の作品も聴いてみよう(^^)