面白そうなCDが2枚ほどでるのでご紹介を。どちらも往年の名曲を新たにな企画CD。
アレサ・フランクリン「ブラン・ニュー・ミー 」
アレサの70年前後の代表的名曲をボーカルはオリジナルのままで、演奏をロイヤル・フィルハーモニック・オーケストラによる新録に差し替えるという企画もの。
1曲ネットで聴きましたが自然な感じで編集されていて良さそうでした。
最近クラシックづいてる自分としては興味アリのアルバムです。
ファンカデリック「リワークド・バイ・デトロイターズ 」
これはまだ発売前ですがspotifyではもうフルで聴けます。
リミキサーがURやムーティマンといったデトロイトテクノシーンのメンツだというのが売り。その2組が手がけたトラックを聴いてみましたがそんなにテクノに寄せること無くファンカデリックのオリジナルな魅力を重視したリミックスだと感じました。
どちらも発売されるのが愉しみです。といっても聴くのはTIDALで、なんだけど(^^)