楽しみにしてたアレサの新作。TIDALで一足先に聴いてます。
「ブラン・ニュー・ミー」アレサ・フランクリン(2017)
アレサ・フランクリン全盛期の歌唱に新しくロイヤル・フィルハーモニック・オーケストラの演奏をミックスした企画盤。
先行音源を聴いて期待がたかまっていたんですが、予想以上に良い出来です。
以前のソウルばっかり聴いてた頃ならハテナだったかもしれませんが、今は守備範囲が広くなったので違和感なく聴けるどころか相当楽しめます。
70年代前半の録音に今の演奏を足すという作業も、びっくりするくらい自然な仕上がりになってます。
アレサが充実しまくっていた時期の歌唱をゴージャスなオーケストラサウンドで効くというのもなかなか乙なものですね(^^)