早速仕事場からもってきたレコードを聴いています。
「ショスタコーヴィチ:交響曲12盤」ムラヴィンスキー/レニングラード交響楽団
少し前に苦手だったブラームスが好きになったと書きましたが、ショスタコーヴィチも最近になって聴けるようになった作曲家。ブラームスはいつか分かる日が来るかもと思ってましたが、ショスタコーヴィチは一生楽しめまいと思ってました(笑)。
曲調が怖いですしねー。ロシアというより「ソ連!」って感じで(笑)
それが今では大好きな作曲家のひとりに。好みなんていい加減なものです(^^)
このムラヴィンスキー&レニングラード・フィル盤はいつものように鬼のように精度の高いアンサンブル(演奏ミスったらシベリア送りなのか?くらいの)で曲調の共産圏的怖さが一段と増してる最高の演奏(^^)