アジア・プロ野球チャンピオンシップを映像だけで観つつ音楽鑑賞。朝10時から観戦していた将棋はまだまだ続きそうなんですが、お酒飲んで観てたら頭が働かなくなってついていけなくなってきたので諦めました(笑)
「チャイコフスキー:交響曲6番 悲愴」プレトニョフ、ロシア・ナショナル管弦楽団(2010)
クラシック経験浅めな僕ですが「悲愴」は割りといろんなCD聴いてる楽曲です。大好きな曲なもので。最近では、ここにも書きましたがクルレンツィス盤にたまげました。
今日はピアニスト・指揮者のプレトニョフの演奏を聴いています。ロシア曲をロシア人指揮者がやってる演奏。なのでそういう音を予想して聴きはじめたんですが、お、意外と濃い演奏ではないな?現代的だな?と思いながら聴いていたら、ここぞというトコでグッとロシアっぽい感じになります。面白い。これは新鮮。やっぱり新しい演奏は刺激的で愉しいですね。
音も超良いです(^^)