本日のアナログ。30枚セットからの1枚。
「ブラームス:交響曲4番」カルロス・クライバー、ウィーンフィル(1981)
最近ブラームスに開眼して、クライバーの素晴らしさにもやっと気づいたものとしてはこれはもう聴く前から最高(笑)いや、聴いても最高ですけど。しかもアナログ盤だし。
帯には「クライバー、初のブラームス」とありますが結局亡くなるまでコレ以外のブラームス曲は出しませんでしたね。というかブラームスに限らず1人の作曲家の曲を複数やらなかった。例外はベートーヴェン。レパートリーを絞りまくるクライバーが4,5,6.7番と4曲もやってるのがびっくり。やはりスゴイなベートーヴェン(^^)