本日のアナログ
「ホワイト・ライト」ジーン・クラーク(1971)
元バーズのシンガー・ソング・ライター、ジーン・クラークによる傑作1stアルバムです。プロデュースはジェシ・エド・デイヴィス。
良い曲に良い歌声。カントリーテイストのアコースティック・ロックですが、独特の哀愁みたいな味があって泣けます(^^)派手さはないですが、聴けば聴くほど味が出るスルメ盤ですね。
あと、この頃のアメリカのSSWのアルバムって音が好みなんですよねー。太くて柔らかみがある音質というか。アナログで聴くと結構ハマります。