昨日聴いていたベートーヴェンのクロイツェル・ソナタ。
その後聴いたこの演奏もとても良かったです
「ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全集」ファウスト(Vn)、メルニコフ(P)(2009年)
これを聴くと昨日のヴェンゲローフのヴァイオリンの音色は男性的だというのがわかります。このファウストさんはすごく女性的。女性が弾いてるんだから当たり前といえばそうなんですが(笑)
この演奏の良いのはヴァイオリンとピアノの息がピッタリあってるように聴こえるところ。その辺りが非常に気持ち良いです(^^)。全集なので全曲聴けるのも嬉しい。それも当たり前か(笑)