今日から6連休。ひゃっほう。
「トリオ&クインテット」デューク・ジョーダン(1955年)
最近好きになったデューク・ジョーダンの50年代録音盤です。この人もこの所好んで聴いてる綺麗なタッチのピアノを弾く人。
賑やかな演奏が多い「チュニジアの夜」は随分端正だし「サマータイム」はブルース臭皆無のクラシカルな小品に変身してて面白いです。
同じデュークといえばデューク・エリントン。エリントンはまさに「デューク(公爵)」という名が相応しい感じがしますが、こちらのデューク・ジョーダンの場合は若い頃ケンカ無敗だったのでこのアダ名がついたそうです(笑)。