昨日は「世間を捨てて半年くらいタイの森林僧院にでも行こうか」という気分でしたが(笑)乗り切って世俗に戻ってきました。というわけで今夜のアナログ
「チェンバー・ミュージック・フォー・モダンズ」ナット・ピアース・クインテット(1957年)
タイトルの通りチェンバー・ミュージック(室内楽)的ジャズです。といっても普通のジャズ・クインテットにヴァイオリンが入ってるだけ(笑)。弓弾きしてるヴァイオリンはジャズにはどうかな?と感じたりしますが、指弾きしてる曲なんかは意外と素朴な味があって面白いです。気楽に気持ちよく聴ける1枚。