ジャンルレス 今日の一曲

なるべくジャンルを問わずその日の一曲

アナログで聴く理由

明日が祭日だというのをついさっき気づいて狂喜乱舞しております(^^)

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シューマン:歌曲集「詩人の恋」/マーラーさすらう若人の歌ヘルマン・プライ

 

最近ハマりつつある歌曲をアナログで。これも良いですねえ。僕にとって歌曲やオペラをアナログで聴くというのは、それ以外の種類の音楽をアナログで聴く時とは少し事情が違います。

他のジャンル(クラシックも含む)はデジタルで聴いても楽しいんだけど、でも更なる高音質、心地よさを求めてアナログを買って聴いているんですが、声楽/オペラはアナログで聴かないと(僕には)良さが伝わりづらい音楽なんですよね。

TIDALでも聴いてますがそれはBGM的な愉しみ方。きちんと魅力を感じるには理解するにはストレートに心に届くのは、やっぱりアナログじゃないと、なのです。理由はわかりません。ディランなら、答えは風に吹かれてる、とでも言うでしょうか(笑)

このアルバムでの歌唱はヘルマン・プライ。先日取り上げたシューベルトヘルマン・プライ。何故ヘルマン・プライばかりなのか?今年オークションでセット買いした中にヘルマン・プライが3枚入っていたからです。

届いて中身を見た時は正直「歌曲のアルバムはいらないなー」と思ったんですが、まさかの今になってみるとありがたい3枚(^^)。愉しんでおります。