先週届いたこのアナログを投下
「ヴェルディ:仮面舞踏会」リッカルド・ムーティ(指揮)、ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
LP3枚組です。オペラは長いですね(^^)
EMI米盤ですが音はスゴく良いです。やっぱりオペラもアナログで聴くとすんなり入ってきます。勿論映像なし、歌詞もわからずなので深く理解は出来ませんがしっかり愉しめます。
名前だけは知ってた有名なドミンゴの歌声を(たぶん)初めて聴きましたが、エモーショナルでグッときました。20代の頃熱中して聴いていた60年代のソウル・シンガーの歌声とスタイルは違えども合い通じるものがあるような(^^)
ただ少々困ってるのがレコード盤の構成。1枚目の表がside1,裏が何故かside6。2枚目side3と4。3枚目がside2と5。ややこしい(笑)正しい順序で聴くのが難儀です。