今日は店のオーディオを戦前ブルース専用にカスタマイズした1日でした。こうなるともう一つ確かめたいことが。
スピーカーをフルレンジ1発にしてみたらどうなのか?
というわけで帰宅してからそれを確認してみました。
試聴するのはTVの音声再生につかっているチボリ・オーディオのmodel oneというラジオ。フルレンジでスピーカーも1つのmono再生機です。試聴はキング・オブ・デルタブルースのチャーリー・パットン。ソースはアナログでいつも聴いてるYAZOO盤をspotify無料版で。
こ、これは(^^)!
なんというかSP盤の正しい再生という感じで躍動してます。音も濃いし強い。個人的にはずっと聴いていたいような音です。ううむ、フルレンジ恐るべし。是非とも仕事場の音もこの感じにしたい(^^)。
調べてみるとフォステクスから手頃なフルレンジSPユニットとエンクロージャが販売されてる模様。ダメ元で買ってみても良い値段です。しかも1本+1箱と通常の半分だし(^^)
これから一考してみます。試してダメだったらチボリを店に持っていくか!