突然ジャズばかり聴く日々が続いています。今夜はこれ
「The Arrival of Victor Feldman」ビクター・フェルドマン(1958年)
ヴィブラフォン(&ピアノ)トリオのごきげんな一枚。ジャケットも気が利いてますね。
聴きものはなんといってもベースのスコット・ラファロ。エヴァンス・トリオのときと違ってストレートにスウィングしてますが、なんなんでしょうこのベースの音の強靭な大きさは。快感の一言。です。ジャズのベースはオーディオ再生ではポイントのひとつですが、このどでかく締まったラファロの音ならどんなオーディオでも気持ちよく鳴ってくれそうな気がします。
か、かっこいい。。。↓