音楽を中心にしたとか日記

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理想の作家

相変わらずカフカ読んでいます。長編のあと岩波の「カフカ短編集」を読んで現在「カフカ寓話集」の途中です(短編も寓話も岩波文庫の便宜的な分け方で作品的に違いはなし)。スケッチに近いものを含めてどれも独創的で隅々までカフカさが充満してる世界を堪能しています。読めば読むほど僕にとっての理想的な存在の作家だなあと思ってしまいます。圧倒的でオリジナルな作家的才能、生活のために小説を書いてたわけではない(仕事はサラリーマンだった)などなど。まさに本物の芸術家ですね。カフカは亡くなる前に親しい友人に「死んだら作品を全部焼き捨てるように」と言ってたそうですが、その言葉に従わなかったその友人に国民栄誉賞を。

 

 

カフカ「城」

カフカの「城」読了。いやー面白かった。説明しづらい面白さで更には未完という作品ですが間違いなく文学史に残る傑作です。

村上春樹が強い影響を受けてるのがよくわかりました。カフカ好きだというのは聞いたことがあったんですが予想以上にカフカっぽさが村上作品にはあるようです。。

登場人物の中では助手(の二人)が可愛くてお気に入り。途中まではですが(読むとわかります笑)。

 

 

今やジャケットの存在理由は?

貴重なアナログの場合ジャケット痛み防止のため盤をジャケには入れず別個に厚手の穴あき白ジャケ等に入れておくという技がありますが、今日入荷したコルトレーンジャイアント・ステップス(モノラル・バージョン)」再発日本盤はなんと最初からその状態でした。こうなるとジャケットの意味はいったいw

ちなみにこの再発盤(オリジナル盤と比較したわけではないですが)モノラル盤ならではの存在感のある音で実に良かったです。当然限定版なので興味ある方はお早めに。

 

バッハ「マタイ受難曲」。そしてカンカータ。

以前に抜粋版聴いたことはあったんですが良さがさっぱり。。だったバッハの「マタイ受難曲」。いつのまにかハマってます。定番のリヒター盤で聴いてるんですが素晴らしいの一言。パブリックドメインになってるのでFLACファイルを無料でダウンロードできます。↓ コチラ

クラシック音楽 | FLACデータベース | バッハ:マタイ受難曲

同じくバッハのカンタータもココで何曲かダウンロードして少し聴いてみたんですが、こちらも素晴らしい。もっと聴いてみたいなーとアマゾンで調べてみるとこんな全集が出てました。

 

26枚組(笑)。枚数を考えると格安だと思うんですがはたしてちゃんと聴くだろうかという心配が。多いぶんには問題なかろうと激安ボックスを買うと全然聴かないとかあるんですよねー。気が向いたときに有名な曲だけ買ったほうが良いか思案中。

自画自賛ピアニスト。ジューコフさん

先日ハードオフで買ったチャイコフスキー「四季」聴いてます。良いです。演奏のジューコフはピアニスト、指揮者、さらにはレコーディングエンジニアとしても活躍した人だそうです。本人曰く「私は録音技師のなかで最高のピアニストなのであり、ピアニストのなかで最高の録音技師なのだ」。確かにそうだろうな(笑)。 ジャケットのユーオン作の風景画も素敵。最近ロシアの画家にも惹かれます。雪景色が多いのも道産子には魅力。I LOVE 白樺。

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