「西洋音楽史―「クラシック」の黄昏」岡田 暁生( 2005)
読了しました。いやー無茶苦茶面白かった(^^)。
クラシック(西洋芸術音楽)の歴史がコンパクトにわかる新書なんですが、どういう変遷でクラシックが変わっていったのかがよくわかって非常にためになりました。アンダーライン引きまくりです(笑)。バロック以前の西洋音楽については今まで知識が殆どなかったので特に面白かったです、あとバロックとバッハの関係性については目からウロコでした。気になった曲(特にバロック以前)はこんどTIDALで聴いてみよう(^^)。