更に深夜のジャズ
「ジャズ・ポエット」トミー・フラナガン(1989年?)
名盤「オーバーシーズ」はここで確かとりあげましたかね。
トミー・フラナガンはメインを張るというより名バイプレーヤーなピアニストですが、こういうタイプのほうが寛ぎを求める歳になるとしっくりきます。
オーバーシーズのころと変わらぬ演奏ですが、違うのはベースの音。このj時代の頃になるとピックアップでの録音なのでハードバップの頃とは音の感じが随分違います。
どっちがどうではなく折角ならどっちも愉しもうというスタンス(^^)