イメルダ・メイさんの2017年新作です。
いつものごとくspotifyを探索してて知ったアルバムなんですが、内容の良さは勿論、音質がspotifyの圧縮音源にもかかわらず抜群でして。だったらアナログで聴いたらさぞかし。。。という期待でLP版を購入してみました。
いやーやっぱり良いですねアナログは(^^)。内容も更に良く聴こえます。
イメルダ・メイさんはこれを聴くまで全く知らなかったんですが、英国のSSWライターでロカビリーをやってきた方のようです。
しかしこのアルバムはロカビリー的要素はほぼ無く、ブルース、カントリーといったアメリカン・ルーツ・ミュージックを現代的なザラッとした質感のサウンドでやっております。これが無茶苦茶渋い(^^)
プロデュースはこの手のサウンドではいつも安定のお仕事のTボーン・バーネットさん。彼の力も大きそうです。
あ、ジャケットもいい感じですね。アナログサイズなので尚更(^^)