昨日から自宅オーディオのプリアンプに昇格したyaqinのMS-12B。
実はこれ。プリアンプというよりプリ機能(とボリューム)付きフォノイコライザーアンプというような製品。ネットで使ってる人の感想を見てもフォノアンプとして評価している事例多しです。
なんですが、去年購入して幾つかの組み合わせでこのMS-12Bのフォノイコ部を試したんですが我が家ではあまり良い結果は得られませんでした。
その後合研のフォノイコを買ったこともあって昨日まで眠っていたわけですが、メインシステムに組み込んだからにはフォノ部をもう一度試してみないわけにはいきません。
早速接続して今年買ったこのLPを鳴らしてみます
お、結構良い(笑)去年聴いたときとは印象が随分違います。
あのときと今の違いは。スピーカーですね。
ヨーロッパ製ブックシェルフSPからタンノイ/スターリングSEに変わっています。組み合わせの妙ってこと?
圧倒的に良いとまではいかないのでこのあと合研フォノイコと比較しないとハッキリしたことはわかりませんが、選択肢が増えたのは良かったかな?今後その辺りを探っていくことにしましょう(^^)
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