夜も更けてきたのでブルース聴いてます。
チャールズ・ブラウンの50年代ベスト盤。
ここにも以前書いたと思いますが、チャールズ・ブラウンは80年代半ばに良作を連発して大復活を果たしたアーティストです。
それを同時代に聴いてきたものとしては80年代以降のチャールズ・ブラウンに思い入れてしまうんですが、改めて50年代第一次黄金時代の録音を聴いてみると、やっぱりこの時代も素晴らしいですね。というか、この人はいつの時代でも殆ど変わらないんだな(笑)。
普通は時代に合わせないと生き残れないものだと思うんですが、ずっと同じ事をやってきてそれで押し切ってしまったというのも、やはり偉大な才能ですね(^^)