今日も自宅でオペラ(オペレッタ)のアナログ盤
「ヨハン・シュトラウス:こうもり全曲」カルロス・クライバー指揮、バイエルン国立管弦楽団’(1976年)
ドイツ・グラモフォン原盤2枚組。
去年DVDで観てとても良かったクライバーによる「こうもり」。アナログで聴くのは初めてですが音の分厚さが凄いです。声も弦も迫力満点!それでいてきつい音は全然ない。サウンドステージというよりそれぞれの音像が実在感をもって鳴るのが僕好みで気持ち良いです。スターリングSE買って良かったと思う瞬間。
喜劇で内容も音楽も愉しいので、歌劇入門にはうってつけかも(^^)