昼間聴いてあまりにも良かったミシシッピ・ジョン・ハートをTIDALで
ブルースと言っても泥臭さも少なくダーティーな感じもしないこの音楽。昔のブルース・ファンには受けがもう一つであっただろうことは想像がつきます。
でも今聴くとスゴく現代的に聴こえます。ギターのスタイルがソロよりフレーズのループさな点とか。刺激より音色の心地よさを重視した音楽性とか。アンビエントなエレクトロニカのアコギ弾き語り版みたいに聴こえなくもない(^^)。まあそれはこじつけですが、でも古くて新しい印象は強いです。
*高田渡さんの名曲「自転車にのって」の元ネタはこれかな(^^)?