珍しくジャズの新譜を
「after bach」ブラッド・メルドー(2018年)
現代ジャズ・ピアニスト、ブラッド・メルドーによるバッハをテーマにしたアルバムです。バッハの曲とそれにインスパイアされた自作曲(たぶん)で構成されています。オリジナル曲はなるほどな感じですがバッハの曲がなんだか不思議。ジャズ・ピアニストの演奏なのに妙に無個性な演奏(笑)。そういえばキース・ジャレットのバッハも昔聴いた記憶では保守的な演奏だったような。お、そういえば何方も白人ですね。アフリカ系のジャズ・ピアニストが弾くバッハというのも聴いてみたいものです(^^)