今日は久々に古くからの友達と飲みに行ってきました。
語り合う内容が「幸せとは?」とか「生きるとは?」みたいな哲学的な話で、それを軽快に話し合えるのが昔とは違う(でも長い付き合いだからこそ話せる)楽しさですね。
で、帰宅してこれを聴いてます。
「ピアノ協奏曲第2番、パガニーニの主題による狂詩曲」 ユジャ・ワン、アバド&マーラー・チェンバー・オーケストラ’(2010)
初めて聴くユジャ・ワンさん。
クラシック作曲家としては最後の方のラフマニノフですが、その解釈演奏も新しい時代にはいってきてるのかな?という感じを受ける演奏、
とても良いんですが、これが時代に合っただけの演奏なのか時代を超えた本質的な演奏なのかは(勿論)判断できません。
でもこうやって時代の空気を吸いながらクラシックの曲は生き残っていくんでしょうね(^^)