以前古い録音を取り上げたチャイコフスキーの「ある偉大な芸術家の想い出のために」。最近の録音でも聴きたいと思って見つけたのがこのアルバム
「チャイコフスキー:ピアノ三重奏曲 イ短調 作品50 《ある偉大な芸術家の想い出のために」ラン・ラン & ワディム・レーピン & ミッシャ・マイスキー(2009年)
ピアノ、チェロ、ヴァイオリンというまさにスターリングのためのような編成(笑)。特にスターリングにしてからチェロが抜群に気持ちよく鳴ってくれるので、こういう編成の楽曲に手が伸びてしまいます(^^)
これはチャイコフスキーの曲の中でも親しみやすく美しいので、クラシックあまり効かない人にもお勧めです
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