仕事場で聴くだけでは我慢できなく、自宅で深夜にブルースをアナログで
「the story of the blues」V.A
「ブルースの歴史」の著者ポール・オリヴァー選曲の2枚組コンピレーションです。
地味なカントリー・ブルース満載。20年前なら、いや10年前でもピンとこなかったであろう楽曲群が今の自分にはビシビシきます。それがなんだか自分が成長したあかしのような気持ちがして嬉しい。そんなことないんでしょうが(笑)
SP起こし音源がほとんどですが尖った音はぜず膨よかで耳に優しい。
いやー、まさかのブルースブームだな。
それにしてもどの曲も音が良いな。古い録音なので音質がよいわけではないんですが、音楽的に音が良い感じ(^^)