ブラームス。実は苦手だった作曲家です。苦手というか良さがよくわからなかった。だったんですが最近は、ここにも書いた「ピアノ三重奏1番」を気に入ったりで、もしかしてブラームスの魅力がわかってきた?とか思ったりの最近でした。
今日帰宅して「さあ何を聴こう」となった時ふと頭に浮かんだのがブラームスの交響曲だったのはそういうことがあったからかもしれません。
というわけで、アンドリス・ネルソンス指揮ボストン交響楽団の全集を聴いてるんですが、いやー超良いです(^^)
やっとブラームスの交響曲の良さがわかりました。なぜこんな良い曲にい今までピンときてなかったか不思議なくらいです。
まあ僕はこういうことが往々にしてあるので驚くことではないんですが(笑)
そういえばクラシック自体も、よくわからないまま地道に聴いていくうちにある時魅力がわかって今は聴くのが楽しくてしょうがない、そんな経緯ですしね。
楽しめる音楽が増えていくという贅沢(^^)