2017-12-18 「サークル・ワルツ」ドン・フリードマン 音楽 今夜のピアノ・トリオその2 「サークル・ワルツ」ドン・フリードマン(1962年) リリカルなジャズ・ピアニストということで同じ時期に活躍したビル・エヴァンス派みたいに言われることも多いようですが、今聴くともっとストレートなジャズに近く聴こえます。それにしてもこの頃の録音はジャズっぽい空気感が演奏とともに録られ収められていて魅力的ですね。録音技術が発達しても(したから?)この音の空気感はこの時代ならでは(^^)、これもジャケットがすでに名盤。 www.youtube.com