名前は知ってても聴いたことがあまりない往年の指揮者・演奏家が沢山いるのでそういう演奏も少しづつ聴いています。
今夜はフランス人指揮者モントゥーさん。ブラームスを敬愛してたということなので(ウィキペディア調べ)そのブラームスを。
「ブラームス:交響曲2番」モントゥー、サンフランシスコ交響楽団
さらにウィキペディアから引用。
「モントゥーはフランス人でありながら、ブラームスを最も敬愛しており、ブラームス晩年の頃に本人の前で演奏をしたことを終生誇りにし、また、常々自分がブラームスに対して失礼な演奏をしているのではないかと心配していたという」
ブラームスの前で演奏!イメージでは大昔の人ですがそうでもないんですね。
演奏はブラームスだなあロマン派だなあという安心して聴ける感じです。曲の良さがすんなり入ってきます。こういうのを古き良き時代の演奏っていうのかな(^^)?